ご褒美にほしい!ご飯づくりをグンと楽にする調理家電6選

ライフスタイル家電
2022/12/06

1年間頑張った自分へのご褒美に、毎日のご飯づくりがラクになる調理家電を検討してみてはいかがでしょうか。どんどん進化を重ねる調理家電は、今や驚きの機能が搭載されたものがたくさん登場しています。おすすめのアイテムをご紹介!

簡単で本当に使えるオーブンレンジ「EVERINO」(象印マホービン)

2022年9月に発売されたばかりの「EVERINO(エブリノ)」は、象印がこれまでに培った温度コントロール技術を活用し、簡単に使いこなせて“おいしい”を叶えるオーブンレンジです。

まず注目なのは、「芯までレジグリ」機能。レンジ機能で食材の芯まですばやく熱を通し、その後は自動でグリル機能に切り換え、食材の表面にこんがり焼き色を付けておいしく仕上げてくれます。ハンバーグやグラタン、焼き魚などにおすすめの機能です。

また、レンジ調理がより美味しく時短になる「全方位あたため うきレジ」機能も新しい!下ごしらえをした材料を付属のボウルセットに入れ、庫内で浮かせた状態で調理。食材上部と底部の加熱ムラを抑えた全方位加熱を実現します。しっかりと味の染み込んだおいしい料理がボウルひとつで簡単に、短時間で仕上がります。煮物や蒸し料理を作るのにぴったり。

揚げ物がよく食卓に並ぶという家庭に嬉しい「サクレジ」機能も搭載。レンジ加熱で中を温め、グリル加熱で衣をサクサクに焼き上げるので、時間の経った揚げ物も短時間で揚げたてのようなおいしさに仕上げてくれます。

https://www.zojirushi.co.jp/syohin/kitchen/oven_range/es-gt/

蒸し焼きができるスチームオーブンレンジ「ビストロ」(Panasonic)

累計販売台数300万台以上の「ビストロ」がさらに進化した「ビストロ NE-UBS10A」では、たっぷりのスチームで蒸し焼きメニューを実現。さまざまな料理に合わせて、低温のスチームから高温の過熱水蒸気まで、量、噴射、タイミングをきめ細かくコントロールしてくれます。冷凍餃子や冷凍うどん、ゆで卵や温泉卵もお任せあれ。

また、高火力のヒーターと集中加熱で両面焼き上げが可能に。ハンバーグやトーストなども裏返さずにすばやく焼き上げます。冷凍のお惣菜でもそのままグリルへ。解凍する手間を省けます。

耐熱ボウルに材料を入れたらほったらかしで調理ができるビストロのイチオシ機能「ワンボウル調理」には、エスニック機能が加わりました。鶏肉のバジル炒め(タイ風)や牛肉と豆の煮込み(モロッコ風)など様々な料理が自宅で楽しめます。

https://panasonic.jp/range/products/ne-ubs10a.html

同時に2品のパック調理が可能に「STAN.自動調理なべ」(象印マホービン)

スタイリッシュなデザインで人気の『STAN.』シリーズの自動調理なべは、火加減調整の必要はなく、材料を入れて作りたいレシピのコースを選ぶだけ。最大12時間前から予約・保温が可能です。朝出かける前に材料をセットし、出来上がり時間を予約すれば、帰宅後すぐに食べられるという忙しい人の救世主的存在です。

そして注目なのが、食材を入れたジッパーつき食品保存袋を使って、最大2品*同時に調理ができるというところ。なべにセットした「パックホルダー」に入れ、水を入れて、調理時間を指定してスタートさせるだけでOK。洗い物も減らせます。 *異なるレシピを2パック同時に調理する場合は、同じ調理温度のレシピにしてください。設定時間の異なるレシピを同時に調理する場合は、取扱説明書をご覧ください。

他の自動調理なべと異なる特徴がもう一つ。蓄熱性の高い「ホーローなべ」を採用しています。なべごと冷蔵庫に保存ができ、ガスコンロで直火も可能。温め直しなどに便利です。

https://www.zojirushi.co.jp/syohin/stan/product/automatic-cooker.html

ホットプレートにもなるトースター「スマートトースターグリル」(アイネクス)

トースター機能とホットプレート機能を兼ね備えた調理家電「スマートトースターグリル」が、2022年11月18日に発売。

トースターなのにホットプレート!?という新感覚の調理家電で、トースター本体の上部が180度開閉することで、トースター機能はそのままにグリル調理まで可能にしています。付属の各種プレートを使用することで、焼き肉やパエリア、たこ焼きなど様々な料理が楽しめます。

もちろん機能面も十分。トースターとして使用する際には、下部に遠赤外線をたっぷり放出するヒーターを、もう一方には焼き上がりをしっかりコントロールする石英管ヒーターを配置。表面はこんがり、中はもちふわに仕上がります。

朝はトースターとして昼食や夕食時にはホットプレートで。朝食から夕飯、お菓子づくりまでシーンやメニューに応じて使い方を変えられます。一人暮らしの方や狭いキッチンにも最適な調理家電です。

https://ainx.info/toaster

気兼ねなくおうち焼肉を「煙の少ない焼肉グリル YGMC-FXT130 XGRILL PREMIUM」(YAMAZEN)

家でも煙を気にすることなく焼肉を楽しめる「煙の少ない焼肉グリル YGMC-FXT130 XGRILL PREMIUM(エックスグリル プレミアム)」は、煙を94%カット*してくれるという優れもの。 *YAMAZENのホットプレート従来品との比較

煙が少ない理由は、内蔵の吸煙ファンが煙を強力に吸い込んでいるから。空気中に拡散する煙が減るので臭いも軽減します。

そして、「X」カットの特殊プレートが優秀!焼肉プレートの裏面を立体的なXの形状にすることで油が下に流れやすくなり、煙やにおいの元となる油を効率的に下に落とします。油跳ねも大幅に削減し後片付けも簡単、さらに、余分な油が落ちることで体にも嬉しい焼肉グリルです。

https://book.yamazen.co.jp/lp/xgrill/

本格スープと下ごしらえが完了「スープクックプロセッサー」(BRUNO)

本格スープから料理の下ごしらえまでできる「スープクックプロセッサー」が2022年10月26日に発売。スープ作りのための「ポタージュモード」「食べるスープモード」、そしてみじん切りがあっという間に完了する「フードプロセッサー機能」を搭載しています。

​ポタージュモードでは、ざっくり切った固い食材でも、裏ごししたようななめらかな本格ポタージュができ上がります。ごろごろ具材で食べ応え抜群のスープを作るなら食べるスープモードに。約30分で本格スープが完成します。

フードプロセッサー機能は、生肉のミンチや野菜のみじん切りなど手間のかかる下ごしらえに。複数の材料でも1000mlまでまとめて作ることができます。液体も入れられるのでスイーツ作りにも◎。

https://bruno-onlineshop.com/item/07760920.html

便利調理家電でQOL上げてこう!

毎日頑張る自分へのご褒美に、ご飯づくりがラクに楽しくなる調理家電をご紹介しました。便利な調理家電を使いこなして、2023年はちょっぴり余裕を持って過ごしていきませんか?